Hardcore Henry視聴

一年以上前から気になっていた映画だが、日本にもブルーレイで発売されたので買った。映画版Doomやキック・アスなど一部に一人称視点を取り込んだものはあったが、これは最初から最後までそうである。話としてはサイボーく化した自分(ヘンリー)が妻を助け記憶を取り戻すために奮闘するというシンプルなもの。喋れないので、フリーマンのようだが、頷いたりジェスチャーはしている。

アクションゲーム界隈で話題になった通り、とにかく全てがQTE、乗り物イベント、パルクール、そして銃撃戦に次ぐ銃撃戦で、休む暇がほとんどない。話をしている時間が、本当にアクションゲーム並で、これは映画作品というよりFPSのプレー動画と感じた。とにかくゴアがきつく、あらゆる方法で人が死にまくる。FPSで慣れている私ですら、ちょっと生々しいなと思ったシーンもある。R-15に指定されているが、売春宿があるので18じゃないかと思う。舞台はロシアなので、このようなえげつない行為が白昼堂々行われていても不思議ではなく、やけにリアリティーを感じた。これがアメリカとか日本とかだったら、笑い飛ばしていただろう。撮影はGoPROで撮られており、一人称視点はすごく臨場感がある。しかし、転げ落ちるシーンとか見てて酔う人が続出しそう。また、スピード感があり、人物の状況を把握するのが大変だ。

シャルトー・コプリーは相変わらずいい演技している。私はあまり俳優の顔を覚えないので、その分感情移入ができる。第9地区もエリジウムも観たときは彼とわからなかった。

FPSゲーマーは、フルプライスのゲームを買ったと思って観てほしい。ネタをてんこ盛りに詰め込んでいて、ニヤリとすること請負。一方、ゲーマーではない人には全くおすすめしない。

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