Witcher エルフの血脈・屈辱の刻

大変うれしいことに2巻が発売されたので、早速購入したが、前巻の内容を忘れていたので読み返している。詳しく書けないが、剣戦の描写とか魔法関連の理屈などが素晴らしい。シリを巡ってきな臭さが沸き立つが、その火中のシリは一服の清涼剤で本当に愛らしい。一部のファンは、旧1巻の表紙絵の幼女と爽やかなゲラルドを茶化していたが、私のイメージはまさにあの幼女である。そのため、ワイルドハント(未プレー)のシリの見てくれにショックを受けたし、あの天真爛漫な気質はどうなっているのか非常に気になる。訳者さんの塩梅によって、読者が受ける印象はガラリと変わるのは知っているが、こんな違いも楽しんでいる。

再読に当たって、人名をメモしながら進めたが、名前だけ出てくる人物を含めると70人以上が出てくる。また、訳にも小説とゲームでは揺らぎがある。地名に関しては、どこに存在するのかわからないので、Keiさんに頂いたウィッチャー世界地図(王の暗殺者限定版の特典)を参考にした。

今2巻を読み終えた。シリを巡った陰謀はそこまで動いていないが、今回の目玉は魔法院の内乱だろう。誰がどちら側についているのかは、訳者の解説があるのでわかりやすい。しかし、とにかく登場人物が多すぎる。脇役の小悪党も含めると100名以上の名が連なり、前巻で出てきた、ゲームに出てきた等を確認しながら読むと疲れる。

ゲームでもそうだったが、魔法が便利すぎる気がする。人の考えが読めたり、幻影を作り出せたり、食材を急遽こしらえたりして、いろんな問題も魔法で解決すればいいじゃんと思うことが多々あった。

あと、小説はいろんな主役級人物を据えて話を進めるので、ゲームのようにゲラルドだけに感情移入できない。小説ではゲラルドが戦うシーンは数回しかないので、不満に感じる人もいるかもしれない。

余談だが、ウィッチャー10年を記念したムービーが出ている。あれは真のエンディングのようなもので見なきゃよかったと後悔している。

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