Dead Islandファーストインプレッション

またチャプター2なので全体像を把握していないが、ファーストインプレッションを書いてみた。

プレイヤーは4人のキャラクターから1人を選択するのだが、それぞれ接近戦が強い、銃の扱いに慣れている等の特徴がある。マルチプレーでは、キャラが重複してもよい仕様なので、最悪4人とも同じになってしまう可能性がある。敵を倒したり、クエストをクリアーしたりすることで経験値を得て、レベルを上げると、ヘルスやスタミナが上昇する。また、ツリー式のスキルが用意されている。例えばフューリーモードでダメージを上昇させるものから、味方全員に恩恵が行き渡るもの、ロックピック解除などが揃っている。このレベルやスキルは、RPGのように劇的に影響するのか、それとも補助的な能力に留まっているのかは、現時点ではわからない。他、クエストのナビ、敵のヘルスや与えたダメージがデフォルトで表示されているが、これは切ることができる。

移動感覚だが、以前のChromeエンジンを採用したFPSのようなものではなく、ロシア系FPSにありがちな、愚鈍で、地に足をつけたまま歩くような感じである。マウスルックはスムーズだが、Alt+Tabを使用すると、カーソルがゲーム上に表れたり、視点移動が不可能になるバグがあった。他、スタミナの概念があり、殴ったり武器を振りかぶったり、ジャンプしたり、全力疾走したりすると減っていく。主にクリック連打を防止するために設けられたようだ。一方、全力疾走による減少は緩慢なので、行動の制限が厳しいとは感じない。底を突くと、しばし疲労状態になって何もできなくなる。

戦闘は、鈍器や鋭器を振り回して戦うのが基本である。しかしながら、一人称における距離感を掴めない弱点はやはり克服していない。先に述べたように、武器を振るのにもスタミナを消費するので、完全なクリック乱打ゲームと陥っていないが、Condemnedのような高度な駆け引きはない。またスタミナが減らないキックでゾンビを蹴り飛ばした後、そのままハメ殺し(少なくとも1対1、もしくは雑魚敵のみ)ができるようになっており、乱打性の傾向は強い。各武器には攻撃力や耐久力などのパラメーターがある。攻撃していると、武器が見る見る内に劣化し、使い物にならないぐらい低威力になる。こうなると、机で補修するか、新しい武器を見つけるか、商人から買う必要がある。補修や購入には金がかかり、マップには色々な武器が落ちているので、小まめに拾って持ち替えたほうが経済的。武器のスロットルはデフォルトで3つ(その内一つは徒手空拳)で、一々拾った武器をインベントリーから登録しないといけない。武器の変更はマウスホイールの回転ではなく、中ボタンを押しつつ武器アイコンの方向にマウスを移動すると、そこに登録されていた武器が選択される。また、改造武器の青写真と素材(他のプレイヤーとトレード可能)を持っていると、「釘+バット=釘バット」のような組み合わせが可能。かなり威力が強く、また耐久力もそこそこある。ただし机で組み立てる必要がある。銃火器については、まだ所持していないので何も言えない。

アクションも、単にアクションボタンを押すのが基本だが、RPG的にこだわっているものもある。例えば、扉をこじ開ける時はマウスを奥や手前に移動させる必要がある。ゾンビに掴まれた時は、QTEで振り払う。ちょっと面倒に感じたのは、アイテムの回収である。ボストンバックを「開けて」「回収する」という2度手間になっており、そのバッグが開くスピードなどが遅い。調べる箇所はかなりあるので、もっと手軽にしてほしかった。そして、先の接続テストで解せなかったのは、やられた時の蘇生方法。ヘルスが無くなるとダウン状態になるのだが、10秒ほどして死んでしまう。このとき誰も蘇生の方法(メディキット?)がわからず、見殺しにしていた。死後は、お金を若干支払うと、近くに即復活するので、ペナルティーとしては低い。

敵は当然ゾンビがメインとなる。序盤ではノロノロと鈍行で襲ってくるので脅威は感じない。たまに叫び声を上げて小走りに駆けて来る者もいた。タフな小ボス的なゾンビにも遭遇している。動画を見ているとLeft 4 Deadのような特殊感染者も出てくるので楽しみである。まだ序盤なので、難易度については何も言えないが、一応リゾートという難易度でプレーしている。これはどこで変更が可能なのだろうか。

グラフィックは、ほぼ最高設定(影だけノーマル)にしている。屋外のビーチで40後半のフレームレートをたたき出しているので、そこそこの負荷だろう。アニメーションに違和感を感じる。例えば、キャラクターが武器を振りかぶるとき、ヘッドボブをしない。つまり、全身を使った渾身の一撃という感じがしない。また先に述べた移動感覚の違和感も、下半身がブラウン運動のように動いているようで、機械的に感じる。

Left 4 Deadとの差別化はできているとかと懸念する人もいるだろう。これは成功している。先に述べたRPG的な要素が意外に多く組み込まれている。Borderlandsを想像してもらえばわかりやすい。そして、GTAのような広大なマップを自由に行き来(Xpandラリーのような挙動の車で移動するか、点在する地図でファーストトラベルも可)でき、色んなクエストを受けるタイプのゲームである。戦闘は、接近戦が主体となり、戦闘自体も スローペースである。また、プレイヤーは特にお互いをカバーするようなゲーム性ではなく、離れたところで孤立奮闘しても構わない。

現時点で取り立て面白いというわけではないが、新奇性が強いのでこれはCoopでやってみるつもりである。

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