Medal of Honor 2011レビュー

前世紀の遺物…もとい完全に落ちぶれた感のあるMedal of Honor。このシリーズもついに現代戦に移行している。ゲームは、いつものスプリクトで塗り固められたシューターで、ちょっとした分岐などもなく、ひたすら命令に従って撃ち進んでいく。

簡単にMW 2との違いを書くと、まずこれ見よがしの演出が無い。終始ドッカンドッカンと手当たり次第何かを爆破させ、常に戦闘のクライマックスを醸し出すMWと違って、こじんまりとした戦闘が続く。CODに慣れきった人から言えば、迫力不足と失笑するかもしれないが、個人的にはこの程度で十分である。他、プレイヤーをしきりに急かすような演出がない。MW 2は5秒に1度「ラミレス!」と呼ばれ、やれあれをしろこれをしろと指図され、うんざりしていた。

移動感覚は、重量感がなく、足音が小さいし、ヘッドボブしないので、B級ゲームような違和感があった。しかし、何故か中盤ですっかり慣れてしまった。銃火器のエフェクトはピンキリ。ショットガンやG3などはよかったが、M4やサイレンサー付きの武器が迫力が薄い。一応、強力なスナイパー射撃や爆破で肢体がもげたりするが、あまり見ることはなかった。

グラフィックはMW 2よりこちらが好み。本当はMW 3とやらと比較すべきなのだろう。ともかく、CODシリーズで描写される人物はこじんまりしていて、違和感を感じる。マップのバリエーションは、ごつごつした岩肌や砂地が全てだが、個人的には全く飽きなかった。ちなみに、画質は最高画質で、フレームレートが落ち込むことなく動かせた。

車に乗った銃撃、ヘリでの強襲など、このシリーズにお決まりの気晴らしミッションがある。しかし、特に面白いとは感じず。気になったのは、ATVの操作はピーキー。

部隊のメンバーが階段でスタックするバグが発生。そのため、フレンドリーファイヤーで無理やり進めさせた。一応イベントまで進んだものの、次のエリアが読み込んでない状態となり、そのままマップから落ちてしまった…

正直、ファーストインプレッションでは微妙だったが、徐々に面白くなっていき佳作と評してもいいのではないか。

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